小学校、中学高校英語教員の皆様へ2020年向にかって、英語は言葉を目指して！！

英語は言葉です！！「言葉は使うことを前提に指導する」という考え方で再度英語を見直してみませんか。2020年度から小学校5年生から英語が正規科目となるとの文科省の公表を受け、小学校の先生方の負担と不安が募ることが予期されます。先生方の不安や疑問視される思いを払拭するために当教室は力を注ぐ所存です。

そして今後大きく変化する英語教育を念頭に、特に中学，高校の英語担当教員の方々にお願いがあります。子供たちのの将来を考えた時、現状のままでは子どもたちの英語力は実用レベルに達すると認識するには塗りがあります。彼らのために役立つ英語の学習法を一緒に考え、実践する力を教授する方法を模索してみませんか。彼らの将来は、先生たちの双肩にかかっています。。。今の教育現場の状況などサックバランに話し合って、言葉としての英語について考え、教え方を一緒に考えてみましょうよ！ネイティブの先生は英語が母語であるため英語のルールや語の使い方まで細かく説明することは希で、あったとしても英語で説明することになるため学ぶ側にも既に一定のレベルの英語力が求められてしまいます。でも我々にとっては英語は第2言語、自分たちが学んできたプロセスを知っています。きっと効果的な教授方法を考え出すことができるに違いありません。。

またネイティヴ先生の下で教わる場合、日本語で考えたことをどのように英語で表現したらよいのかというプロセスを学ぶのは難しいでしょう。単に知識としての英語表現や単語を蓄積するだけではなく、状況に応じた表現が解釈に基づいて柔軟に発想できるように、素材を用いて実践していく必要があります。

2019年は調布市教育会館でのワークショップも再開し実施し続けていきます。

先生方との「プライベート」での対応も重視していきます。近い将来を見つめて、早めにアクションを！　お気軽に、先ずはお問い合わせをお待ちしています。